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成熟した男・気の弱い女などいない

先日TVで秋野暢子さんが言ってた。
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この世に成熟した男なんかいない。
気の弱い女がいないのと同じ。


名言だ!

秋野さんは続けてこう言う。

成熟した風を装っている男や
気が弱いフリをしてる女はいるけど。


ほんとにその通り!

男っていくつになってもボクちゃんですよねー。
わたしは男性のそういうところが好きなのだけど
(ていうか成熟したフリなんかされたらドン引き~(-_-;)
男性に幻想を抱いてるひとは大変だろうな・・・

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話は変わるけど
秋野暢子、万田久子、夏木マリ
生まれ変わったらああいうタイプの大人の女性になりたいわー。

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特に夏木マリは小学生の時から憧れの存在!

あと、ピーター、大楠道代、江波杏子・・・
どうやら自分と対極的な「非肉感的なキツネ顔」に惹かれるみたい。

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あ、でも、今いちばん「あんな顔に生まれたかったなー」と思うのは
トリンドル玲奈なんですけど~(;^_^A

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by gloria-x | 2011-05-28 21:18 | 出来事・世間・雑感

今年のサングラス

今年はダーリンのお見立て❤

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日曜日、2人でランチした後、リニューアルした高島屋をブラブラ・・・
ダーリンにサングラスを買ってもらっちゃった♪
実は春先から密かに下見してタイミングを狙っていたのだ。ふふふ・・・

今年はMARC BY MARC JACOBS

実はわたし、リボンや蝶といったモチーフが苦手・・・
フツーにロゴマークだけのが大人っぽくて好みだったのだけど
「この色とカタチがいちばん似合う」とダーリン。
「リボンって若作りしすぎじゃない?」と抵抗するも
店員さんも「これが一番お顔写りがパッと明るくて華やかですよ」

2人に客観的にそう言われれば、従うのが賢明ですよね?



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ところでサングラスケースってどんどん巨大化してるような・・・
これなんかちょっとしたパーティーバッグみたい!
帰りが夜になるお出かけ時、バッグに入れるとかさばるのよねー。
近所や短時間ならサングラスホルダーを愛用してます♪

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今気づいたんだけど2010年はサングラス買ってなかったのね。
2009年はコレ
このアドバイス、今年はすっかり失念(笑)
2008年はコレ
我ながら自画自賛っぷりに赤面・・・(-_-;
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by gloria-x | 2011-05-22 18:38 | おしゃれ・美容・運動

お風呂でヘッドスパ♪

めっちゃ気持ちイイ!それにつきます♪

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TV番組の注目新商品紹介コーナーで観て即「欲しい!」
帰宅したダーリンに身ぶり手ぶり交えて
いかに気持ち良さそうだったかプレゼンテーション。
その熱意が伝わり、めでたく我が家へやってきました。
panasonic 頭皮エステ

シャンプーしながら自宅のお風呂でヘッドスパできるのです。

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このフォーフィンガースパイラルの動きが
まるで人の手で揉まれてるよう!
さらに、地肌を引き上げて小顔効果もですって!

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大のマッサージ好きのわたしたち夫婦。
GWに温泉&岩盤浴で「タイ古式アロマオイルマッサージ」を。

いつもの全身60分+ヘッドマッサージ20分をチョイス。
ボディが終わって恍惚状態になったところに
ヘッドマッサージがさらに快感で、いつも熟睡してしまうのですがその日は「?」

ヘッドマッサージといえば(他のサロン等でも)
指で直にマッサージするのが常識なのに
そのスタッフはタオル越しに揉みほぐし始めたではありませんか!

ウトウトしつつ「これはいわゆる前戯なのかしら?」とわたし。
「あー早く指を使って!」ともどかしさに悶々としているうちに
「はい、お疲れ様でした」と終了の声。えーっ!?

同じコースを受けたダーリンに
「ヘッド、指で直にやってくれた?」と聞くも
「熟睡してて覚えてない」と頼りない返事。

そんなわけでヘッドマッサージ欲求不満がたまっていたのですが
これさえあれば、いつでも自宅で至福の時間を過ごせそう♪
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by gloria-x | 2011-05-18 12:27 | おしゃれ・美容・運動

モンスター/百田尚樹

整形で別人のような美女になる。女の夢のひとつですよね。え?わたしだけ?

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町でいちばん美しい女は、かつてバケモノと呼ばれていた。

田舎町に突然現れ、瀟洒なレストランを始めた絶世の美女。
彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。
バケモノ呼ばわりされて虐げられ、友達もできない悲惨な日々。
実の親からも見放された彼女は追われるように東京へ・・・・
ある日、美容整形手術に目覚めた彼女は
東京で最低限の生活をしながら
手術費用を貯めては手術を繰り返し、完璧な美人に変身を遂げる。


「ビューティーコロシアム」という番組がけっこう好きなのだが
あそこに登場する女性の中にも
「畸形的なまで」としか言いようのない人がいる。
そんな女性が整形によって生まれて初めて自信を持ち、
笑顔になるのを見ていると心から「よかったね!」と思う。
日本ではまだまだ整形に対して偏見が根強く、
バラエティ番組でも事情通が「〇〇は整形」と
鬼の首を獲ったかのように話題にしたりしてるけど
美容整形でコンプレックスが解消され、
心の問題も解決して明るく生きていけるなら
周囲がとやかく言うことはないと思う。
(商売の資本投資として整形する芸能人は別として)

「私は戦って美しさを手に入れた」
こう言い切る主人公の潔さは読んでいて痛快!


醜い時代の周囲の仕打ち&それに対する主人公の独白は
ちょっと冗長で読むのがしんどいが
東京に出て主人公が開き直ってからおもしろさが加速。
職場で顔をからかい、執拗にいやがらせを続ける上司や同僚に
「てめぇ、顔を刻んでやろうか!」「ぶっ殺してやろうか」と啖呵を切り、
手術費用を稼ぐために風俗の面接を受けるも(処女なのに!)
「お前みたいなブスがやれる商売じゃないんだ」と
軒並み断られ、仕方なくSMクラブのM嬢になったり・・・(しつこいけど処女なのに!)
それも、自分はおそらく一生セックスとは縁がなかったのだから
仕事とはいえセックスできるならよしとする驚異のポジティブさ!

よくある「顔に難のある女が整形で美女になる復讐譚」ではなく
美醜による差別やいじめの現実、美容整形の詳細、
ブスの心理描写などが時としてイヤになるほどリアル!
顔さえ直せばあら不思議、スタイルはもともとよかったの?
なんてムシのいい話ではなく
主人公はバケモノみたいな顔+デブだったのだ!
それを死に物狂いの努力で痩せるというところが共感できる!

実はわたしも常々、お金とタイミングさえ許せば
整形したいと子供の頃から思い続けているクチ。
じゃあさっさとやれば?ですよねー(-_-;)

'11 5 ★★★★☆
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by gloria-x | 2011-05-15 22:49 | ブックレビュー

孫文の義士団 Body guards and Assassins '09(中国・香港)

ふ~満腹、満腹・・・なのに観終わってすぐにもう一度観たくなる!

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辛亥革命前夜の香港。
清朝打倒を掲げる革命家・孫文が来航するという極秘情報が流れる。
西太后は500人の暗殺団を仕向け、孫文暗殺を企てるが
中国十億人の未来のために孫文を守り抜け、と市井の民が義士団を結成する。


こんな風にあらすじを書いても教科書の抜粋みたいでピンとこないが

とにかくおもしろい!
興奮と感動がどんどん加速して
ラストまで一気に突っ走る感じ。

「レッドクリフpart2」を超える記録的ヒットという謳い文句も納得だ。

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予告編の超絶アクションを楽しみにしていたので、
前半は展開が遅く引っ張りすぎに感じられたが
怒涛の後半に入ってから、前半の丁寧な人物&事実関係描写が生きてくる。
それがあるからこそアクションシーンに興奮できるし
それぞれの人物に感情移入して感動できるのだ。

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父の後妻に恋したためにお家没落、
物乞いにまで身を落とした男にレオン・ライ
かなり太ったよね?
「こ、これほんとにレオン・ライ?」と
目を疑い自問自答するほど(笑)
レゲエなホームレス姿から一度入浴しただけで
サラツヤのロングヘアへの変身は失笑・・・
でも、鉄扇を使った武闘シーンはスタイリッシュで見惚れる~!

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清朝に盲目的な忠誠を誓う暗殺団の首領にフー・ジュン
見た目のインパクト凄すぎ!
周囲2~3mにまで熱い体温を発してそう!
今までの作品より数倍バージョンアップしてる感じ。





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恥ずかしながら香港・中国俳優の顔と名前
(漢字&カタカナ表記)が一致しないわたし。
観てる間ずっとドニー・イェンのことを
勝手に「勝俣似」と呼んでいた。
彼とベトナム人みたいな暗殺団員の長~いチェイス&バトルシーンは
脳内快感物質を感じさせる見ごたえ!
あまりの興奮に思わずニヤニヤしてしまった。


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メンケ・バータルのことはダーリンと勝手に
「スリムクラブ真栄田似」と呼んでいた。
プロバスケ選手だそう。
図体のデカさありきでキャスティングされたケースにしては
予想外に心に残る存在感&演技力!
その商売から臭豆腐と呼ばれていた彼が
最期に本名を名乗るシーンは泣ける・・・

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ニコラス・ツェーのことは勝手に「山本太郎似」と・・・(;^_^A
無学だが純粋で忠誠心の強い車夫。
写真館の娘とのエピソードはいいんだけど
せめて身だしなみを小ざっぱりさせてから
写真撮影させてあげてほしかったわ~




他にも「宇崎竜童もしくは鹿賀丈史似」ワン・シュエチー
この人が出てないと物足りない「サム親分」エリック・ツァン
毎回只者じゃないオーラのサイモン・ヤムなどなど
書ききれないほどの豪華キャストで
往年の「新春スターかくし芸大会」内ドラマみたい。(古っ!)

言うことなしの傑作なんだけど、唯一
ラストのあの人の涙にはちょっと興ざめしてしまった・・・

'11 5 3 劇場 ★★★★★
監督:テディ・チャン
出演:レオン・ライ、ドニー・イェン、フー・ジュン、エリック・ツァン
    ニコラス・ツェー、ワン・シュエチー、レオン・カーフェイ
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by gloria-x | 2011-05-09 21:14 | 映画レビュー

八日目の蝉 '11(日本)

劇場鑑賞の時は泣かないわたしを泣かせるなんて、すごい!

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角田光代の原作は衝撃的だった。
この人の小説は初期からほとんど読んでいるが
「直木賞を獲ってから作家として格段にグレードアップしたなぁ」と
つくづく感心したのが「八日目の蝉」だった。
で、自分のレビューを読み直そうと思ったら、書いてない!なんで?
(吉田修一「悪人」もそうだったけど、小説の力に圧倒されすぎて書けなかったのか?)

不倫相手の子供を誘拐した女と
誘拐犯を実母と信じて4歳まで共に一緒に暮らした娘。
2人の刹那的な逃亡生活と
実の両親のもとに戻ったものの
崩壊した家庭で両親にわだかまりを抱いたまま成長した娘の
現在を交差させて描くヒューマンサスペンス。


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永作博美、驚異的に若い!可愛い!うまい!
妻子ある男と不倫して子供を中絶、男の実子を誘拐して
自分が生んだ子供のように愛情を注いで育てる・・・
女の業の塊みたいに恐ろしいキャラクターなのに
永作が演じると「生臭さ」「ドロドロ感」をまったく感じさせず
どこまでもひたむきで透明なので、思わず感情移入してしまう。
(実際には1ミリも共感する部分などない女なのに)

最近、アメリカでよく似た事件があった。
誘拐犯の女に育てられて成人後、自力で実の両親を探し出したという女性。
アメリカの女性はけっこう虐待されていたらしいが
「八日目の蝉」の女は誘拐した子供をほんとうに慈しんで大事に育てる。

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特に小豆島でのつかのまの幸せな日々は夢のように美しく悲しい。
(ちょっと「砂の器」を思い出した)

しかし、あのまま逃げ続けられたとして
永遠に愛情を注ぎ続けられるだろうか?わたしは「否」だと思う。
子供は成長するし、一個の人格がある。
育てる側の思い描く理想通りの子にはならないのだ。
ただ可愛いだけのペット的な存在ではなくなった時に
二人の蜜月は必ず終焉を迎えていたに違いない。
そう考えれば、娘が4歳の時点で引き離されたことは
お互いにとって幸いだったのではないだろうか。

「娘が誘拐されてからずっと気が狂いそうだった」という実母役に森口瑶子。
彼女は自分の頭の中で作り上げた理想の娘を愛し、
狂おしいほど求めていたのだろう。
だから、思い描いた子供とは違う娘が戻ってきた時、
ありのままを受け入れて愛することができない。
この母娘は誘拐事件が起きなくても相性悪かったのではないだろうか?
(わたしが母娘関係に懐疑的すぎるからそう思うのか?)
子役も井上真央も、永作博美とのほうが実の親子のように似ているのも皮肉だ。

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最近の日本映画やドラマをほとんど観ないので
井上真央の演技を初めて観たが、予想以上の演技力と存在感だった。

素材はいいのに美容や服装に全然かまってなくて
他人と関わらず、開き直ったように無表情。
衣食住すべてにおいて「楽しみ」皆無なライフスタイル。
そのくせ、やることはやってる(異性関係)。
現実にもたまにこういう女性がいるけど、その感じがよく出ていた。

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驚いたのが小池栄子。
本人のイメージと真逆のキャラクターだが
上手く役作りして違和感がなかった。

余貴美子と田中泯、画面に登場しただけで
「只者じゃないオーラ」全開!

'11 5 1 劇場 ★★★★★
監督:成島出
出演:永作博美、井上真央、小池栄子、森口瑶子、劇団ひとり
    余貴美子、風吹ジュン
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by gloria-x | 2011-05-02 19:05 | 映画レビュー