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嗜好の違い

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グラマシー・N.Yのパフェです。
右のフルーティーなのがわたし、左のチョコバナナがダーリンの。
わたしたち夫婦、申し合わせたように食の嗜好が違います。

わたしはチョコレートもバナナも単体では好きだけど、
両者がコラボになったスウィーツはまず選ばない。
ザッハトルテなどチョコレートが主役のケーキもどうもダメで、
生クリーム&ベリー系や桃などのフルーツ系が大好物♪

彼が大好きなドラ焼き、きんつばなどのあんこ系スウィーツも苦手・・・

ミスドのドーナッツでいえば
ダーリンはフレンチクルーラー系のパフパフしたのが好きみたい。
わたしはエンジェルクリームがいちばん好きで、
あとはオールドファッション系のベーシックなタイプが好き。
シナモンが大好きだったのに最近廃盤になったのが残念・・・・(T_T)

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にごり酒です。
お酒弱いはずのダーリン、これはグイグイいけるみたい。
わたしはNG!せいぜい一口舐める程度・・・

わたしが好きなワイン、ダーリンは弱くて
ダーリンが好きな芋焼酎、わたしはダメ!

そもそも、わたしは食事しながらダラダラお酒を飲みたいけど、
ダーリンはバーボンやブランデーをストレートorロックで
肴なしで味わうのが好きみたい。

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わたしはイチゴはそのまま食べますが、
ダーリンはコンデンスミルクをたっぷりかけないと食べられないみたい・・・

わたしの大好物セロリ、羊肉、ダーリンはNGで、
彼が大好きな鯖の塩焼き、納豆、わたしはNG!

呆れるほど好みが違う二人だけど、
だからおもしろいというか、うまくいくんだろうなー。

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by gloria-x | 2008-03-29 21:03 | 食べる・飲む

マイ・ブルーベリー・ナイツ/MY BLUEBERRY NIGHTS '07(仏・香港)

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ウォン・カーウァイ監督初の英語作品だし、
ジュード・ロウ以下このキャストだし、
ノラ・ジョーンズの歌はもともと大好きだし、
おまけに音楽にライ・クーダーがかんでるし、で
期待してたんだけど、う~ん、ビミョー・・・

最初カーウァイ作品と知らずに↑の映像とタイトルを見たときの第一印象、
「おしゃれなだけの浅~い映画なんだろうな」がビンゴ!

確かに映像は美しい。
どこかのブランドのCMとか、誰かのPVだったらすごくいいと思う。
だけど、一本の長編映画としては、正直苦しい。

カーウァイ作品のお約束通り、ストーリーはあってないようなもの。
断片的なエピソードがおしゃれな映像で織り上げられているのだが、
その世界観が古臭い!
「恋する惑星」の頃からまったく進化してないことに唖然・・・
まあ、それが狙いなのかもしれないけどちょっと痛かった。

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ノラ・ジョーンズ、映画初出演にしてはがんばってたと思う。
嫌味のない温かで素直な魅力が出ていて、
逆にこの役が彼女以外だったら観てられなかったと思う。
観ながらずっと「誰かに似てるんだけどなぁ」と思っていて
いまだに誰かわからないんだけど・・・加藤ローサ?
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ジュード・ロウはこの作品についてのインタビューで、
きちんとしたシナリオがなく即興演技を求められる
カーウァイのスタイルにとまどったと話していたが、健闘したと思う。
こんな昔の少女漫画チックな役どころを
よくぞここまで魅力的にふくらませたものだと尊敬する。

デヴィッド・ストラザーン、レイチェル・ワイズのエピソードがいちばんしんどかった。
両者とも演技派だし存在感のある役者だが、
それがかえってカーウァイ演出で空回りしていたような印象で残念。

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こっ恥ずかしさと退屈さで引き潮状態だったわたしを
映画にぐいっと引き戻してくれたのがナタリー・ポートマンのエピソード。
最初、彼女だと気づかず「おっ、いい女」と思い、
ナタリーとわかってからますます目が離せなかった。
つくづくいい女優になったと思う。
彼女のパートがなかったら、はっきり言って救いのない映画だったかもしれない。

カーウァイ作品の独特のあの世界は
東洋人だけが演じるからこそ、いい味が出るような気がする。

'08 3 26 劇場 ★★★☆☆
監督:ウォン・カーウァイ
出演:ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ
   ナタリー・ポートマン、デヴィッド・ストラザーン、レイチェル・ワイズ
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by gloria-x | 2008-03-26 20:26 | 映画レビュー

愛されるために、ここにいる/Je ne suis pas la pour etre aime'05(仏)

c0008209_1614189.jpgフランスで異例ともいえる半年以上のロングランヒットを記録したという恋愛映画。

「恋愛至上主義」の国フランス、
さらに情熱的なタンゴがモチーフなのに
大胆なラブシーンや濃厚な愛情表現は皆無。
淡々と控えめなのが意外でよかった。

しかも、フランス映画お得意の理屈っぽいセリフの応酬がないのも◎
あとからじんわり沁みてくる映画って感じ。


人生に疲れた50男ジャン・クロードと、結婚を間近に控えたフランソワーズ。
タンゴ教室で知り合った二人が惹かれあい、少しずつ心を通わせていく・・・

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裁判所の決定をもとに支払いや立ち退き勧告を行う執行官のジャン・クロードは
仕事に疲れ、離婚して孤独で侘しい私生活。
恋愛の国フランスの中年男なのにエスプリ感やセクシーさゼロ、
若い女が積極的に接近してきても、舞い上がるどころか
おずおずとした態度でしか接することができない。
この不器用で枯れきった感じがよかった。

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フランソワーズは結婚間近というからにはそこそこ若い女という設定だろうし、
ダンス教室でもナンパされるなど、きれいどころとして描かれている。
しかし、ひっつめ髪のほつれ具合や目じりのシワに生活感が出ていて
なんとなくドラマの中の風吹ジュンのように見える。
なので、最初は中年男女の恋愛モノかと思ったほど。
彼女の方からジャン・クロードに積極的に近づくのだが、
ただ無邪気なのか、誘惑してるのかよくわからん態度で、
こちらも恋の国フランス女らしからぬウブさ。

c0008209_1616148.jpg老人ホームにいる父親をジャン・クロードは
週末ごとに訪ねる。
偏屈で可愛げのない父親は家族から見放され、
ホームの職員からも持て余されている。
この父親がほんとにイヤなジジイなのだ!
口を開けば文句たらたらで人を罵り、侮蔑する。
ジャン・クロードがキレないのが不思議なくらい。

そのくせ息子が帰るのをカーテンの陰から
じっとりと寂しげに見送ってたり・・・
心で思っていても愛情を表現できず、人間関係をうまく結べない人なのだ。

この父と息子の関係の顛末は途中で予想がつく。
こういう結末にホロッとさせられる観客も少なくないだろうけど
(テニスの優勝カップの件など日本人は特に好きそうだ)
わたしは大嫌い!ジジイには同情の余地なしだと思う。

愛情は出し惜しみせず、
言葉や態度で表現するべし!


'08 3 WOWOW ★★★★☆
監督:ステファヌ・ブリゼ
出演:パトリック・シェネ、アンヌ・コンシニ
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by gloria-x | 2008-03-23 16:16 | 映画レビュー

今年のサングラス

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春めいてくると新しいサングラスが欲しくなる。
今年のはこれ、コーチです。
いわゆる「女優サングラス」ってやつですね。
わたしは小ぶりなサングラスがあまり似合わないので、
大きめがトレンドという最近の傾向は嬉しい♪

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サイドに手描き風ロゴが入ってます。
眉毛まで隠れるので、スッピンで近所をウロチョロする時に活躍してくれそう。

最初、アナ・スイのがいいかなーと思い、1万8000円くらいだったので
頂き物の商品券1万5000円分に少し足して買おうかなと思った。

そしたら、このコーチを発見!
ダーリンもこっちの方が断然似合うと言う。
でも、いきなり1万円アップの2万8900円!
クレジットカードのポイント交換の商品券が届いてから買おうかなーと迷っていると、
ダーリンがこう言って背中を押してくれた。

「こういうのは出会いやから、
気に入った時に買わないと後悔するよ」



そうなんですよねー。
これって買い物の鉄則ですよねー。

で、買いました。
自分で言うのもナンだけど、すっごく似合う!
ちょっと只者じゃないオーラが出てるわ・・・・(自画自賛ですみません)
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by gloria-x | 2008-03-19 20:12 | おしゃれ・美容・運動

ヴォーリズ展

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久々の美術館デート。
ドライブがてら、ダーリンと滋賀県立近代美術館へ
「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展」を観に行って来た。

近代建築散歩」の項でも触れたが、
わたしは近代建築を見るのが大好き。
数年前、取材で近江八幡にあるヴォーリズ記念館に行ったとき、
彼のスタイルに強く心惹かれた。

大丸心斎橋店、大同生命ビルなどの大物もいいが、
わたしが特に魅力を感じるのは
スパニッシュスタイルやコロニアルスタイルで建てられた個人の邸宅。

近江八幡市内に現存する建築物はもっとこじんまりしていて、
木造の素朴な造り、手をかけすぎない庭の草木との調和など、
昔の大島弓子の漫画に出てくる洋館を思い出した。

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春みたいに暖かな気持ちのいい日。
美術館は「文化ゾーン」という広大な公園敷地内にあり、こんな竹林も。

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美術館も公園も道路も空いていて快適、快適。
やっぱりおでかけは平日に限りますな。
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by gloria-x | 2008-03-13 20:31 | 美術・芸術・音楽

合言葉はジェシカ!

先日、TVで衝撃的なモノを観た。
7歳で体重200kgというアメリカ人の少女である!

彼女の名はジェシカ。
赤ん坊の頃から異常な食欲で、
その上、揃って肥満体の両親がどんどん食べさせたため
なんと7歳で200kg!
体重を支えられない脚の骨が曲がり、一人では歩くこともできない。
医師からは何度も生命の危機を警告されている。
これって、意図的ではないにせよ、
親による一種の虐待にあたるのでは?と思った。

最初にジェシカの顔正面アップを観たとき、
画像を横方向に引き伸ばしているのかと錯覚した。
極端に歪んだ映像みたいなのに、
なぜか顔は「デブ顔」じゃないのでさらに異様。

わたしの言う「デブ顔」とは顔のパーツが肉に埋もれて表情が乏しい顔で、
朝青龍、ホンジャマカ石塚、中島啓江などがそう。(勝手に決め付けて失礼!)
でも、世間にはデブなのにデブ顔じゃない人もいる。
たとえばパパイア鈴木、森久美子もそう。
もちろん顔にも肉はついてるけど、
パーツの埋没にまで及んでないのが不思議。

昔、このタイプの女性を知っていた。
摂取カロリーを燃焼できない代謝異常だとかで
100kg近い肥満体なのに
ジョディ・フォスター似のすっきり顔だったのだ!

ジェシカもデブ顔じゃなかった。
過激にワイドな顔面の中心に、
くっきりパッチリしたパーツがちんまり存在している。
痩せたら可愛いはずだ。

ジェシカ自身の姿はもちろん、その食べっぷりに唖然・・・
2時間起きにものすごい量の食事を摂る。
しかもフライドチキン、ピザ、フライドポテト、肉、
こってり甘いアメリカのスイーツと高カロリー・高脂肪食で
一日の摂取カロリーは1万キロカロリー。

彼女の食事シーンを観ているだけで
気分が悪くなって完全に食欲が失せた。
この映像はどんなダイエット推奨番組よりも効果的だ。

そして、わたしとダーリンは誓い合った。
欲望のおもむくまま食べ過ぎたり、運動をサボりそうになったら
ジェシカのことを思い出して自分に警報を鳴らそう、
「合言葉はジェシカ!」だと。

*****************

今年に入って酒量が激減したことは先日も書いた。
実は去年までほぼ毎晩ワイン一本空ける生活で、
さすがにこれじゃ飲みすぎだと不安になり、
無理して週に一日休肝日を捻出していたが、
本音は毎晩飲みたかった。

ところが、最近さほどお酒を飲みたいと思わないのだ。
カラダが欲さない感じ。
以前は無理やりセーブしてたのに、ほんと不思議。
我慢しているわけじゃないから精神的にもラク!

そして、思わぬ副産物が!
夕食時にワインを飲まないと、食べる量も減ってきたのだ。


今まではイタリア人かスペイン人のように
ダラダラとワインを飲みながら長い夕食を摂っていた。
飲むと口がいやしくなって、料理がなくなってからも、
冷蔵庫を漁ってチーズを切ったり、
つい食べ過ぎてしまうのが常だった。

ところが、ワインを飲まないと
適量で満腹中枢が満足して食事を終えることができることを発見。

まあ、酒量激減も食べる量が減ったのも
ひとえに年齢のせいと言えなくもないけど・・・
ともあれ、あのままじゃ老人性アルコール依存症になるかも?と
うっすら恐れていたので善しとしよう。
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by gloria-x | 2008-03-10 21:58 | おしゃれ・美容・運動

チャン・チェンとの夕べ

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Mi cinema log のacineさんにお誘いいただき、
とても渋い&エキサイティングなイベントに行ってきました。

なんと!あのチャン・チェンが大阪に来たのです!
主演映画「呉清源 極みの棋譜」上映&トークショーという内容。
(↑のポスター、チャン・チェンのサイン入りです)

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まさかこの目で本物のチャン・チェンを見られるなんて!
しかもトークショーの後は写真撮影し放題という太っ腹なイベント。
ああ、しかし、自分の撮影技術の未熟さが悔やまれる・・・(-_-;
実物のチャン・チェンはこの写真の百倍、いや千倍かっこよかったです♪

長身で手足が長く頭が小さいというグッドバランス!
顔が濃いわけではないのに、遠目でもハッキリ、くっきり。
特に二重で切れ長の目の美しさよ!

まったくスターぶらない、性格と人柄の良さがにじみ出た笑顔、
そして、映画に対する真摯な姿勢全開の誠実な物腰に惚れ直しました♪


彼を初めて知ったのはウォン・カーウァイ作品「ブエノスアイレス」。
もちろんトニー・レオンとレスリー・チャン目当てで観たのだけれど、
ゲイカップルの異国での生活に停滞ムードがたちこめ、
映画自体もダレ気味になったところで突然チャン・チェンが登場!
まさに爽やかな風が吹いた感じで作品の空気がガラッと変り、
「これ誰!?」と文字通り目が覚めた。

以来、大好きな俳優の一人になったが、
わたしは何事にも熱くなりすぎるということがないので、
好きと言いつつ、彼の出演作はそんなに観ていない。
「ブエノスアイレス」以前の台湾映画を何本か観たはずだが印象薄。

2046」は期待してたのに一瞬しか出てなくてがっくり・・・
いっそ木村拓哉の役を彼に演じてほしかった!(映画的にもそのほうがいいはず)
本腰入れて彼のファンになったのは「愛の神エロス」。
このオムニバスは彼の主演作品だけで完結していると言い切っても過言ではない。
そして「百年恋歌」!様々なチャン・チェンが堪能できる大満足&陶酔の一本。

さあ、これからさらにに本腰入れようっと!
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by gloria-x | 2008-03-05 19:53 | 美術・芸術・音楽