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アフター6のフレンチ

会社の近所に新しいお店がオープン。
通勤時、工事の進行具合を眺めながら
なんのお店ができるのかなぁと気になっていたら
小さなフレンチビストロだった。

外観の洒落た色使い、ドア越しに見える店内の
温かく落ち着いた雰囲気が好ましかったので
会社の友人と3人でさっそく行ってきた。
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冷たい前菜、サーモンのサラダ仕立て。
仏語でなんとかいう焼き方で(肝心なことを覚えてないのが情けない・・・)
皮はパリッと香ばしく、身はふんわりミディアムレア状態でめちゃ美味!
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温かい前菜、フォアグラのテリーヌと豚の内臓のナントカ、温泉玉子添え。
(これまた肝心なことを失念・・・)
フォアグラは大好物なので言うまでもないが、
右側の豚の内臓のなんとかが濃厚で後をひくクセになる味。
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牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。
この肉がジューシーで弾力があり絶品だった。
店によって肉がややパサつき気味でがっかりすることがあるが、
ここのは「肉」の質感と旨みをしっかり楽しませてくれて◎!
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焼き林檎のシナモン風味、バニラアイス添え。

やっぱりフレンチが好き♪
一皿ごとに食材の組み合わせや調理法に驚きや感動があり、
食べることの醍醐味を感じさせてくれるというか、
食後の満足感が深い気がする。

先日も書いたように、最近、酒量が激減しているわたし。
食前酒にグラスシャンパン、ワインは3人でボトル1本で十分。
我ながら驚きだ・・・
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by gloria-x | 2008-02-28 15:07 | 食べる・飲む

溶岩浴&アロママッサージで極楽、極楽

最近「どっか悪いのかも?」と思うほど異常に疲れやすい。
仕事の日はもちろんヘトヘトだし、
休日、映画や買い物に出かけてもすっごく疲れるのだ。

夜型人間で、深夜までTVや映画を観たり、
PCやったり本を読んだりが当たり前だったのに、
最近は12時にはベッドに入りたくなる。
しかも、少し本を読むとすぐに爆睡!

さらに、お酒が弱くなった・・・

おととしくらいまで、毎晩一人でワイン1本空けていたのに、
(これはこれで問題ありだけど)
最近は週に2~3日、ワインなら半分で十分。

つまり、歳を取ったってことでしょうね(-_-;

とにかく尋常じゃない疲労度なので、
ダーリンといっしょにスパワールドへ行ってきた。
(天然温泉、サウナ、岩盤浴、プールなどがあるレジャー施設)

我が家からは通天閣の下を通ってわずか徒歩2~3分。
なので、スッピンにジャージ上下という
絶対に知り合いには会いたくない格好で行く。楽だ~♪

サウナや露天風呂など一通り入った後、
初めて溶岩浴を体験。
バリのリゾートホテル風のサロン&浴場は快適だけど、
溶岩浴そのものは期待してたほどでもないかな・・・
わたしはもともと新陳代謝がよすぎるほど良く、
普通にお風呂に入ってもバンバン汗が出るので
ブームになるほどのありがたみは感じなかった。

その後、アロマオイルを使ったスウェーデン式マッサージを受ける。
ヒーリング音楽が静かに流れる個室でたっぷり60分、
マッサージしてくれたのはタイかフィリピンの女性。
ニコニコと優しいし、ムダな会話も不要なので
日本人にやってもらうより気楽でいい。

わたしはマッサージが大好きで、
特に好きなのが
全裸で受けるアロママッサージ。


疲れがたまりにたまった背中、肩はもちろん、
脚、足、腰、腕、手も絶妙な強さでもみほぐしてくれる。
最後の頭、顔がまたえも言われぬ快感・・・

ああー気持ちよかったー!

ダーリンは垢すり普通のマッサージを受けたらしい。
リラックスコーナーで生ビールを飲んで休憩し、
仕上げにもう少しお風呂に入り、待ち合わせて帰宅。

ホカホカの銭湯帰り気分でブラブラ歩いて帰ると、
新世界はすっかり夜の賑わいで、
通天閣にカメラを向ける観光客や、
串カツ屋に繰り出すサラリーマン&OL、
そして名物のおカマちゃんもチラホラ・・・

ああ、極楽、極楽♪
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by gloria-x | 2008-02-21 21:16 | 夫婦の日常・おでかけ

近代建築散歩 京都・大阪・神戸編/   宮本和義

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幼稚園児の頃から古い建物(洋風建築)が大好きだった。
銀行、役所、学校などの階段や柱や天井、
古い商店のショーウィンドウや窓、
橋や水門、倉庫なども好きで、
天然石、タイル、レンガ、鉄などの
材質や細工、形状に無性に心惹かれた。

何時間眺めていても飽きず、その空間にいると
妙に落ち着くと同時に感性が刺激されるような気分になった。

20代の頃、初めて中ノ島公会堂に行った時は興奮した。
当時は自由に内部をうろうろできたので
同好の友人と2人で狂喜しながら隅々までうろつき、
古い劇場のような大集会室の二階席に長時間入り浸った。
残念なのは、当時はカメラを持っていなかったこと。
思う存分撮影し放題の状況だったのに・・・・

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※'07年12月のライトアップ週間に撮影

京阪神の近代建築をエリア別に紹介したこの本を手に取って、
今まで「わたしは古い建物が好きなんだなぁ」と
漠然と知覚していた自分の嗜好が突然クリアになって言語化された。

そうか!わたしは
「近代建築の鑑賞」が趣味だったのだ。


もっと早く自覚していれば建築家をめざしたのに・・・

「大阪農林会館」「府立中ノ島図書館」「ダイビル」
「生駒時計店」「綿業会館」などなど、
有名な建物か否か、なんという建築様式なのか、
そんなことはまったく知らないまま
ただわけもなく好きだった建物が多く掲載されていて嬉しい。

東京・横浜編も出版されているそうです。

'08 2 ★★★★★
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by gloria-x | 2008-02-18 21:02 | ブックレビュー

ラスト、コーション/色|戒 '07(中国・台湾・香港・米)

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日本占領下の上海で抗日運動に身を投じた女スパイと、
暗殺対象である特務機関リーダーの禁断の恋の物語。

1940年代の上海が舞台で濡れ場がAV並み、予備知識はこれだけ。
とにかく色っぽいトニーを見たい一心だったので、
前半、愛国心鼓舞のための泥臭い演劇シーンや
抗日運動に燃える垢抜けない大学生たちの暑苦しいテンションに
「えー?こんな映画だったの?」とややうんざり・・・
お目当てのトニーは冒頭でちょろっと登場しただけで、なかなか出てこないし、
延々おあずけ食わされた感でイライラ。
物語的に重要な部分なのはわかるけど前半長すぎ!

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オーディションで選ばれたというタン・ウェイの圧倒的な存在感!
華奢な体型にベビーフェイス、一見おぼこそうなのに実はエロいという
世の男のほとんどが大好きなタイプである。

自分とは正反対のタイプゆえ、苦手な女なのになぜか彼女に目が釘づけ・・・
うまい!そして華がある!
難易度の高い役柄なのに、感情吐露表現も抑えた演技も見事だった。
ぱっちりお目々、ちんまりした鼻、おちょぼ口が
この時代のこってりメイクに映えるし、薄っぺらな体にチャイナドレスが似合う。
(現代劇でもこれだけ存在感があるのだろうか?)

ぎょっとしたのは彼女の黒々とした腋毛!
ノースリーブのチャイナドレスなのに、
この時代の中国女性は無処理だったのだろうか?
あと、貧乳といってもいいのに乳首がビッグで色が濃い!
わざとの演出だろうけどコーヒーカップやグラスに口紅べったりにも時代を感じた。

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トニーはほんとに凄みがあった。
今まではやさぐれた役を演じても、どこかに人の好さが滲み出ていたが、
この役は剃刀のように触れたら危険なオーラがムンムン・・・
使命とはいえ、こんな只者じゃない男に接近したら火傷するわなぁ。

噂の愛欲シーンは、すごいっちゃあすごいけど
映画的にそこだけ浮いてるわけではなくて◎。
とにかくアクロバティックな体位の連続で、
「うわー、これは肉が邪魔してわたしには無理!」
「全体重を相手にかけるって、痩せてるからできるのね」
など、いちいち我が身に置き換えて反応してたのってわたしだけ?

それより、初めて二人が男女の関係になるシーンに仰天!
こんなドSなトニーなんて・・・・
レイプ同然の交わりなのだが、事後、放心状態の中で女がニヤリと笑うのだ。
スパイとしての第一段階突破の会心の笑みなのか、
実は本人も気づかなかったM性の目覚めを自覚しての笑みか・・・

カラダの相性がよすぎて離れられない、というのはわかる。
それまで任務の練習としてのみ男と寝ただけでほとんど処女同然で
いきなり上級者コースを味わえば誰でもしばらくハマるだろう。
しかし、この2人の間にはバツグンの相性があったのだろう。
とはいうものの、冷酷非情な特務機関のリーダーである男が
彼女にここまでハマってしまうのがやや説得力に欠けたような気もする。

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ジョアン・チェンは姉さん女房という設定だったのだろうか?(そうとしか見えない)
トニー扮するイーと彼女の夫婦関係がまた不思議。
「彼は冷え性だから冷たい足をわたしがベッドで暖めてあげるのよ」と
妻がノロケ発言をすると夫はまんざらでもなさそうにニヤニヤしてるし、
夫婦仲が冷え切っている風でもなく、妻も夫の女関係を気にしてる風でもない。
激務を終えて帰宅すれば妻は毎晩のように女友達と麻雀大会なのに、
客人に愛想をふりまくことも忘れず、妻にも気遣いを見せる。
夫としてはけっこう得がたい存在かも?
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ワン・リーホンってメジャーなミュージシャンらしいけど、知らなかった。
初登場シーンから「これ誰?」と気になる存在感。
確かに男前だけど、うーん、ビミョーかなぁ・・・
この役が悪かったかも、とはいえ、この役は適役だったと思う。
彼こそ現代劇で違う役柄で見てみたい。

'08 2 13 劇場 ★★★★★
監督:アン・リー
出演:トニー・レオン、タン・ウェイ、
   ワン・リーホン、ジョアン・チェン
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by gloria-x | 2008-02-14 19:38 | 映画レビュー

アメリカン・ギャングスター/AMERICAN GANGSTER '07(米)

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さすがリドリー・スコット、見ごたえあったー!
152分もの長丁場と後で知っても意外なほど。
昨年、信じられないことにディパーテッドが作品賞でオスカー獲ったけど
同じジャンルならよっぽどこっちがふさわしいと思う。

N.Yハーレムで麻薬王としてのしあがっていく男と、
汚職があたりまえの警察組織の中で正義を貫こうとする刑事。
ストーリーが進行するにつれ、
ニコラス・ケイジ主演「ロード・オブ・ウォー」に似ているなぁと思った。
基本的には真面目でまともな男が非合法のビジネスで才能を開花させ、
桁外れの大物にのしあがっていく。
大金、美しい妻、趣味のいいライフスタイルを手に入れ、
成功するほど私生活は堅く控えめになっていく。
やがて大きくなりすぎたビジネスに綻びが生じ、
捜査の手が伸び、家庭は崩壊、すべてを失うが・・・・

どちらも実話ベースなのが興味深い。
時代や扱うブツは変れども、所詮、
成り上がり裏稼業の辿る道は同じということなのだろうか。

世の中に掃いて捨てるほどある盛者必衰の物語を
リドリー・スコットは必要以上に脚色したり、奇をてらう演出をせず
密度の濃いずっしりした映画に映画に仕上げたと思う。

デンゼル渋いです!貫禄と揺らがない信頼感というか、安心して観ていられる。
ラッセルは毎度なぜか期待値のハードルを低く見積もっていて、
いざ観ると意外な好演と存在感で見直す結果に・・・。
(ほめてるんだかけなしてるんだかわからんが)

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幸福の絶頂である結婚式の日、麻薬王の夫婦生活に早くも不吉な影がさす。
早くも夢から醒めたかのように疲れた仕草でベールを外す花嫁。
しかし、彼らの破綻の最初の一歩というか、妻の心が離れるきっかけは
その後の夫の行為にあったとわたしは思う。

一方、刑事の結婚生活もとっくに破綻している。
元妻が離婚調停の席で思わず発した
「ワイロをもらっても、いい夫、いい父親でいてくれたほうがよかったわ」
的なセリフにはわたしも大いに共感。

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デンゼルの実弟役のキウェテル・イジョフォー(↑右から2人目)や
わたしが勝手に「蟹江敬三」と呼んでいた
汚職刑事役のジョシュ・ブローリン(↓)の強烈なワルパワー、
ラッセル率いる麻薬捜査特別チーム一員の
とろんとした目つきの痩せアフロ男など脇役陣に味があっていい。

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余談だがダーリンは「L.Aコンフィデンシャル」当時、
ラッセル・クロウに似ていると何度か言われたことがある。
演技者としては好きだけど私生活の暴れ者イメージは嫌いだし、
ダーリン自身はむしろデンゼルが演じる役に近いタイプなのだが、
角度によっては似てなくもないので複雑なところだったが、
このたび「ラッセル・クロウに似ている」封印を決定。
だって、ラッセル太りすぎの単なる中年男で、
ダーリンのほうが何倍かかっこいいんだもーん!(すみません(-_-;)

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'08 2 6 劇場 ★★★★★
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by gloria-x | 2008-02-08 20:15 | 映画レビュー

ダーリンの料理

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肉を焼くのは男の役目、というわけでステーキはダーリンが焼きます。
ペーパータオルの上で余分な肉汁を拭き取り、
肉叩きで叩いてやわらかくし、
もちろん焼くのはステーキ用鉄板。
別コンロで熱しておいた鉄皿には炒めたたまねぎを敷いて・・・
と手順がていねいなのでわたしが焼くより上手。

「すっごく美味しい!焼き加減もばっちり!天才やわ!」
彼が見守る中、ほめちぎるのがわたしの役目です(笑)



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わたしはラーメンというものをあまり食べませんが、
ダーリンが作ってくれた「とんこつラーメン」は美味しかった♪
チャーシュー、メンマ、キクラゲ、紅しょうが、ネギ・・・
具までお店のラーメン並みに凝るところが男の料理って感じ。
煮玉子まで買おうとしたのはさすがに却下しました。

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豚ロース肉のガーリック焼き。
仕上げにブランデーでフランベして
肉汁にマーマレードを加えてソースを作るという上級技!


2人でキッチンに立って料理しながら
「イタリアンレストランみたいな匂い!」

わたしが作った2品は、
パプリカ、芽キャベツ、たまねぎ、エリンギを
オリーブオイルでソテーしてバルサミコ酢で和えたもの。
右の鉢はアボカドと小海老のサラダ。
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by gloria-x | 2008-02-04 19:06 | 食べる・飲む