母が入院 

母が倒れて救急車で病院に運ばれ入院した。

昨夜、帰宅してワイン飲みながら寛いでいると実家から電話。
受話器を取って「もしもし」と言っても応答なし。

実は、わたしの父は耳が不自由で
補聴器をつけていてもほとんど相手の声が聴こえない。
それで「緊急事態だ!」とピンときた。

弟の携帯に電話すると、救急車に同乗して病院に着いたところらしい。

30代シングルの弟は報道関係の仕事ゆえ生活が不規則で、
大きな事件があると何日も帰れないことも多いらしいが
昨日はたまたま休日だったのが幸いした。
耳の不自由な父だけだったら救急車も呼べなかっただろうから・・・

年末年始にかけて、
友人・知人のご両親が亡くなったという報せを受けていたので
「うちにもついに来たか」とある種覚悟しながらも
現実感のないまま病院に駆けつける。

70歳の母は4度の出産以外に入院経験もなく、
大きな病気もしたことがないが、世間基準で考えれば珍しいかも・・・

病院に着くと、妹も駆けつけてきていて姉弟3人で医師の説明を聞く。
とりあえず入院させて検査の結果待ち。

今日はいったん実家へ行って父と一緒に病院へ行き、
入院手続きを済ませてから、入院に必要な物を買い揃えて再び病院へ。

去年の春に父が眼の手術で入院したときは
リニューアルしたばかりの日赤病院で
ホテル並みに整った設備で快適だったけど、
救急車で運ばれる時は病院を選べないらしく、
母が運ばれたのは古くてお世辞にも快適とは言えない病院である。

幸い我が家は今まで病人や入院にあまり縁がなかったけれど、
ふと、自分が急遽入院することになったら、とか
ダーリンが急に倒れたら、とか考えてしまう。

ぐったりとベッドに寝ている母を見て、
あらためて年老いたことに愕然としたり・・・

人間って、健康で日々を過ごしていると
ついついこれがずっと続くものだと思ってしまうけれど、
不意打ちのようにこういうことが起こるってことを
心の隅に置いて生きていかなきゃいけないのだろうなぁ・・・・
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by Gloria-x | 2007-01-10 21:30 | 出来事・世間・雑感