ボーイズ・ドント・クライ/Boys Don't Cry '99年(米)

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実話というのが重い・・・重すぎる。
アメリカの田舎のプアホワイトの現実って救いようがないって感じだ。
ヒラリー・スワンク演じる主人公がN.YやS.FやL.Aみたいな都会に生まれ、
もっと知的で文化的な環境に育ってたらあんな悲惨な目にはあわなかっただろう。
だけど人間、属する世界を選ぶのも自分だからねぇ。
あそこであの仲間とつるんでしまった彼女のせいでもあるとは言えるけど・・・・
途中、ムショ帰りの男友達が自分の幼い娘にビールを飲ませようとするシーンは
生理的にゾッとした。日本でもいるよな~ヤンキーの若い親でああいうの・・・
主人公と愛し合った女性も、事件後いったん都会へ出たものの
シングルマザーになって娘と共に故郷に戻ったとか。
またもや悲劇的で救いのない人生の連鎖が始まるのだ・・・・
ところでヒラリー・スワンクが爆笑問題の太田に見えたのは私だけ?

'01 7/8 ビデオ 5段階評価★★★
監督:キンバリー・ピアーズ
出演:ヒラリー・スワンク、クロエ・セヴィニー
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by Gloria-x | 2004-12-07 20:49 | 映画レビュー