村上春樹と柴田元幸のもうひとつのアメリカ/三浦雅士

村上春樹が翻訳するサリンジャー、ヴォネガット、ブローティガン、
柴田元幸が翻訳するオースター、ミルハウザー、ダイベック、
その文学空間を通して、それぞれの生い立ちや世界観などを読み解く。

翻訳夜話」を読んだときも同じことを感じ、
そこにはかなり後悔めいた感情も混じっているのだが、

わたしが英米文学の翻訳物を読み漁っていた中高校生の頃に
こういう本に出会っていたら、きっと学問として英米文学を
学びたいと思っていただろうな。

'06 5 ★★★★☆
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by Gloria-x | 2006-05-27 16:36 | ブックレビュー