アルフィー/Alfie '04(米)

c0008209_19232453.jpgアルフィーは英国からN.Yへやってきた
ハンサムなプレイボーイ。
けっして特定の女と深い関係にならず、
自由で気楽なシングルライフを謳歌していた。
ところが、そんな彼の恋愛絶頂期にも
少しずつ影が忍び寄ろうとしていた・・・

もしわたしがシャロン・ストーンやケイト・ハドソンみたいな
ルックスだとして、彼が身近にいたとしても、
彼とどうこうしたいなんてチラッとも思わないだろう。
彼の方が求めてきたらやぶさかではないが・・・
(あくまでもS・ストーンやK・ハドソンのルックスだとして)

ジュード・ロウはわたしにとって100%観賞用の存在だ。
男性の頭フェチのわたしの理想形のような美しい頭、
ぱっちり完璧に上向いたまつ毛、
憂いも軽妙さも表現できるブルーの瞳・・・
どんな遺伝子があんな造型を生み出したのかとためいきが出る。
そんな彼が全編を通じてカメラ目線で語るまさに「眼福」極まる作品。

アルフィーの髪型がめちゃキュート!
細身のスーツでべスパに乗ったり、
'60テイストを取り入れたファッションも見ごたえたっぷり。

カメラ目線で彼が口にする「語録」も◎。
唯一、ちょっと気になったのは以下のエピソード。

アルフィーは親友の恋人と一夜の過ちを犯してしまい彼女は妊娠。
病院につきそうが、実は彼女は中絶せず子供を産んでいた。
アルフィーは白人で、親友と恋人は黒人。
そして生まれてきた子供は白人の特徴がはっきり。
この問題でアルフィーだけが大罪を犯したかのような描かれ方なんだけど、
女の責任の方が大きいのでは?
問題の夜だって、どっちかというと彼女の方が積極的だったし、
妊娠のアクシデントはあったにせよ、産む選択をしたのは自分なんだから。


CMかプロモ・フィルムみたいな映像がスタイリッシュで
とにかく観ていて気持ちいい映画だった。
マイケル・ケイン主演のオリジナルも観てみたい。

'06 5 DVD ★★★★☆
監督:チャールズ・シャイア
出演:ジュード・ロウ、マリサ・トメイ、
   スーザン・サランドン、シエナ・ミラー
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by Gloria-x | 2006-05-14 19:53 | 映画レビュー