酒呑みのひとりごと

今さら言うまでもなく、わたしは酒呑みである。
お酒のない人生なんて考えられないし、
おいしいお酒を呑むために毎日働いているといっても大げさじゃない。

世の中には酒に関して4種類の人間がいると思う。

① 酒そのものが好きで酒に強く、どんな種類でもOK。
   酒を飲む場の雰囲気も好きだが、一人でも飲む。

② 酒を飲む場の雰囲気は好きだが
   酒には弱く、飲める酒と飲めない酒がある。

③ つきあいで飲めるが、酒好きではなく
   飲む場の雰囲気もそう好きではない。
   世の中に酒がなくても全然平気。

④ まったくの下戸。
   会食や飲み会ではウーロン茶。


わたしはもちろん①でダーリンは③
類は友を呼ぶというのか、若い頃から親しい友人たちは①が多かったので
強い、弱いの差はあっても、
大人になったら誰でも当然のように酒を飲むものだと思いこんでいた。
なので、たまに③や④の人と食事にいくと
どうも物足りんというか、妙な欲求不満に陥る。
これって単に飲み足りないというだけの問題じゃないの。

相手が飲まなくても自分だけ飲めばいいじゃない、というわけにはいかないのだ。
酒がマストアイテムな人間と、そうじゃない人間では
メニュー選び、食事のテンポ、時間の感覚などなど
何から何まで違いすぎるので、不協和音が生まれてくるのである。(大げさ?)

父はわたしと同じ根っからの①で母は典型的な④。
あ~母に似なくてよかった~と心から思う・・・
そして、子供の頃はわからなかった父の不満がわたしには痛いほどわかる。
下戸の母にとって父の晩酌につきあう時間は苦痛でしかなく、
そんな母が嫌々そばにいては父も酒がおいしくなかろう。

2人の妹も酒飲みなので弟が③だと知ったときは心底驚き、ショックだった。
③であるダーリンや弟はこう言う。
「食事は純粋に食事として食べて、さっさと終わりたい」
ひえ~!この感覚こそ酒飲み①の対極にあるもの!
そんな、ビジネスランチじゃあるまいし・・・って悲しくなるわ。

最近親しくなった人々は残念なことに③、④タイプが多い。
これを知った時の落胆ぶりって当の③④には想像もできないだろうな・・・
一見、すごい酒豪に見える人が④だったり、
「ワイン好き~」と言うので「よかった!」と安堵してたら
実は正体は③で騙された気分とか・・・

で、③や④の人ってすぐ「お茶しよ」とか言うのよね。
あれほどテンション下がるセリフってないわ・・・・
お茶でダラダラ長話できる感覚って信じられない。

酒飲みにとって「お茶しよ」のセリフって
京都の「ぶぶづけでもどないどす?」に匹敵するくらい
意気消沈させる言葉だと思うわ・・・・

なんだかボヤきになってしまったけど
これって完全に酒飲みの自分勝手な理屈で、
③や④の人からすると、①に対する不満もいっぱいあるんだろうなぁ~
でも、わたしは酒飲みでよかった!

今日もしっかり1キロ泳いだし、夜はしっかりワインを飲みま~す♪
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by Gloria-x | 2006-05-05 17:22 | 出来事・世間・雑感