バースデードライブ 

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24日の結婚記念日に続き、
26日はわたしの誕生日。
近江八幡から琵琶湖岸を
通って長浜までドライブした。

湖岸道路から一本それた道は見事な紅葉のトンネル!
木々の間から湖が見えて絶好のドライブコースだった。

快晴で風がなく、
気温は14度くらい。
ああ、やっぱりこういう気候が
快適でベストだわ~

肉食のわたしたちにとって
近江八幡といえば近江牛。
老舗の肉屋直営のお店で
ランチすることに。



ダーリンは鉄板焼き、わたしは牛トロやたたきの握り、ローストビーフなどが入ったお弁当。
もちろん肉自体はおいしかったんだけど、量のわりに値段が高すぎ!
前夜、お祝いディナーに行ったレストランがすべてにおいて
大満足だったのでつい比べてすごく損した気分になり、
「これならフツーの焼肉の方が断然いいよねぇ」と
庶民派肉食動物のわたしたちは寝た子を起こされたように
タン塩、ユッケ、中落ちカルビなどが恋しくなる一方だった。

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近江八幡の町はヴォーリズ建築がいい感じで保存されている。

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古い街並みや建築を観ながらぶらぶらするうちに、
近江八幡と同じく取材で行った長浜の記憶が蘇り、
ぜひもう一度行きたいと思っていた美術館のことを思い出した。



c0008209_1624226.jpg長浜の「黒壁スクエア」は
石畳の街並みに残る古い町家や蔵を
ギャラリー、ショップ、カフェなどとして
再生した一画。
取材で行った時は夏の昼間だったせいか
「倉敷に似たありがちな観光地」
という程度の印象しかなかったのだが、
今回その印象がガラリと変わった。

街全体が美しくライトアップされ、
街角では吹奏楽バンドが
クリスマスメドレーを演奏している。
石畳の歩道に並べられたテーブルで
ワインを飲みつつ耳を傾ける人や
出店をひやかしながらそぞろ歩く人など
まるでヨーロッパの小さな町みたい!

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わたしがもう一度来たかったのは「黒壁美術館」。
江戸時代末期に建てられた
豪商の屋敷を再生したもので、
コレクションはガレやルネ・ラリックなど
アール・デコ、アール・ヌーボーのガラス器。

展示品もいいけど、建築そのものが魅力。
落ち着いた佇まいの和室や
モダンに改造した蔵を効果的に使った展示といい、
中庭の見事な美しさといい、
何時間でも居たくなる空間だ。




長浜はガラス工芸の街なので
アンティークや新しい作家モノなど数々のガラス工芸品が並んでいる。
ダーリンはミュージアムショップで何か買ってくれるというのだが、
わたしは女としては珍しく観光地でみやげものを買わないタイプ。
何を見ても別に欲しいと思わないのだ。
一方、彼は男のくせに行く先々で必ず何か買うタイプ。
今回もアロマエッセンス入りの石を買っていた。

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後で聞くところによると、黒壁スクエアは
この土日はクリスマスシーズンの
特別イベントデーだったとかで
歴史遺産の「安藤家」にも無料で入れた。


たまたま思いついて行ってすごくラッキーだった。
ダーリン曰く「街がグロリアの誕生日をお祝いしてくれてんで」
(お約束のノロケですいません・・・・(^_^;)

取材で行って、もう一度行きたい美術館は他に
徳島・鳴門の「大塚美術館」と愛知・知多の「世界のタイル美術館」
どちらも企業系で正統派ではないけど、一見の価値有りです。
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by Gloria-x | 2005-11-27 15:45 | 夫婦の日常・おでかけ