アフターシックス 

同僚と仕事帰りに軽くごはん食べたり、飲みに行く機会が増えた。
オフィスは大阪西区にあり、ここ数年どんどん開けてきて
おしゃれなレストラン、バー、カフェが多い地域。

駅近なのだが、地下鉄に乗らず心斎橋あたりまで
喋りながらぶらぶら歩いて帰るのにも最適なロケーションだ。
「今度ここ行ってみる?」なんて新しい店の発見もある。

わたしは長年、フリーランスだったので
夜の食事や飲み会はスケジュールを確認し、
約束して待ち合わせというパターンがほとんど。
仕事終わってその日の気分でぶらっと行くという生活とは無縁だったので
偶発的で気軽な感じがすごく新鮮だ。

昨夜は同期の3人で飲み会。
一人は30代バツイチ、もう一人は20代シングル。
話の途中で突然30代バツイチが驚きの声を上げた。
「ええ~っ!グロリアさんって結婚してたの?」
何を今さらとわたしこそ驚いた。
いつもダーリンの話なんかもしてるのに・・・
彼女曰く「ダーリンって長年いっしょに暮らしてる恋人だと思ってた」とのこと。

そういえばつい先日も同じようなことがあった。
わたしを未婚だと思っていた人たちは口を揃えて
「だって全然生活感ないし~」と言う。
なんでだろ?小学生の頃から家事みっちり仕込まれてるし
優雅な奥様生活なんか送ったことないから所帯臭いはずなのに。

子供がいないこともあるけど、
わたしが夫のことを「旦那」と言わないせいもあるかも。
どうもわたしは「旦那」という言葉が苦手なのだ。
(「主人」も苦手)
オフィシャルな場面や年長者には「夫」と言うが
フランクな関係だと「ダーリン」とか「あのコ」と言うので夫だと思われないらしい。

※ちなみに「あのコ」とは関西女性が恋人やパートナーに対して使うポピュラーな呼称。

現代社会の縮図というか
うちの会社にもバツイチ、事実婚、シングルなどなどいろんな人がいるので
籍を入れずに10数年仲良く暮らしていても珍しくないのだろう。

それと、毎度毎度ほんとうにものすっご~く不思議なんだけど、
わたしって他人からはいつも
「適度にお金持ちで贅沢に優雅に暮らしていて
何もしないのも退屈だから道楽で仕事している」

という風に見られるのだ。

ああ、ほんとにそんなだったら嬉しいよ・・・・(-.-;)
まあ、わたしは苦労話とかしないタイプだけど
水鳥は優雅に見えて水中では必死に足を動かしてるのさ。
わたしなんか競輪選手くらいの足になってるはずだ。
これから「南斗水鳥拳」と名乗ろうかしらん。
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by Gloria-x | 2005-10-22 14:30 | 出来事・世間・雑感