新・仁義なき戦い '00(日)

c0008209_14521587.jpg
洋の東西を問わずヤクザ物はけっこう好き。
舞台は大阪。わたしにとっては日常的な風景と言葉だ。
(佐藤浩市の事務所が我が家の近所という設定!)

「なんやワレ、誰に口きいとんねん、おお?」とか
「きっちりけじめつけたらんかい!」など
必要以上に粘っこ~くドスを効かせて凄む柄の悪い大阪弁や
「ありかとこざました~」と
濁音のない韓国なまりの大阪弁も
ふだん聞きなれてるのでまったく違和感ないけど、
関西人以外の人には芝居がかって聞こえるのかな?


ヤクザ物観るといつもつくづく思うんだけど、
下っ端って昔の丁稚奉公なんか比較にならない辛さだと思う。
まっとうな社会で落ちこぼれた若いもんが
よくあんな世界でつとまるなぁとある意味感心する・・・

豊川悦司はやっぱりいい!顔も姿も声も。
哀川翔の韓国なまりもなかなかよかった。
それに岸辺一徳の不気味な存在感!
アホそうで柄の悪い岸辺の弟役と、
ヤク中のちんぴらも目を引いたのだが、名前わからず残念。
(最後に顔写真と名前を出してくれればいいのに)

あ、そうそう「キルビル」の音楽の元がこれだと初めて知った。

'05 8 25 wowow ★★★☆☆
監督:阪本順二
出演:豊川悦司、布袋寅泰、佐藤浩市、哀川翔
[PR]

by Gloria-x | 2005-08-26 15:26 | 映画レビュー