フォーガットン/ THE FORGOTTEN '04(米)

c0008209_21123197.jpg飛行機事故で9歳の一人息子を亡くして一年余り、
テリーは毎日息子の写真やビデオを眺めては
悲しみにくれていた。ところがある日、親子3人で撮った写真から息子の姿だけが消えた。
そのうえ息子のアルバムもまっさら、
ビデオも空テープになっていた。
パニックを起こすテリーに、夫は「最初から僕たちに子供はいない」と言う。
そして精神科医は息子はテリーが作り上げた妄想だと言うのだった。

ジュリアン・ムーアのシリアス演技と、色調を抑えた画面が醸し出すムードから
最初は犯罪がらみの心理サスペンスかと思わせるが、
実は「なんじゃこりゃ~?」ジャンルの映画。
(「ドリーム・キャッチャー」「サイン」ほどではないけど)
世間の評判は芳しくないようが、わたしはけっこう楽しめた。
ただし、母と子の絆というテーマを無難でキレイにまとめすぎた感があって
ラストはちょっと白けた。
シチュエーションからして2時間サスペンスの結末みたいだったし・・・

c0008209_2113133.jpgこの映画のハイライトであるびっくりシーン以上に
驚いたのがジュリアン・ムーアのデコルテ&腕一面
びっしりのそばかす!悪いけどかなり気持ち悪い・・・
パーティーとかでドレスを着るときは厚めに
ボディファンデーション塗ってるのかなぁ?
なんでメイクで隠さなかったんだろう?
現場では諸事情でそのまま撮ったとしても、後からいくらでも映像処理で消せるだろうに。
勇気があるといえばいいのか、無頓着なのか、
白人女にとって肌のアラは宿命だから開き直ってるのか・・・謎だ。


'05 6 15 劇場 ★★★★☆
監督:ジョセフ・ルーベン
出演:ジュリアン・ムーア、ドミニク・ウェスト、ゲイリー・シニーズ
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by Gloria-x | 2005-06-19 21:21 | 映画レビュー