今度は愛妻家 '09(日本)

意表をつかれて号泣!既婚者必見かも。

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まったく期待せず、なんとなく観始めたら
完全に意表をつかれて号泣!

タイトルの意味が深い・・・既婚者は必見ですね。

夫婦役の豊川悦司と薬師丸ひろこが
家の近所の商店街を歩くシーン。
脚長ゆえ大きな歩幅で歩くトヨエツに追いついて
手をつなぐ薬師丸ひろこ。
振りほどくかと思いきや、そのまま手をつないで歩く2人。
デートやお出かけではなく、ごく日常の風景。
結婚してる人ならツボなのでは。

かつて売れっ子カメラマンだった北見俊介が
なぜか一枚も写真が撮れなくなって早や一年。
妻のさくらはグータラな夫の世話に疲れ、一人旅に出る。
しばしの独身生活、そこへ女優志望の蘭子が
「オーディション用の写真を撮ってほしい」と訪れる。
浮気のチャンスに小躍りする俊介だったが・・・


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トヨエツ、やっぱりいいわ~
引きの画になると全身のバランスのよさにため息・・・

薬師丸ひろこは今まで好きじゃなかったけど、初めて好感持った。

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石橋蓮司。この役、気持ちよかっただろうなー。
オカマ役って俳優にとって醍醐味だというのが納得。
細部まで完璧に楽しんで演じているのが伝わってきた。

チョイ役ながら味わい深く印象的だったのが井川遥。
すっごいキレイになって!いい女になって!としみじみ・・・

水川あさみはけっこう好きな女優だが
今回は声張りすぎの過剰な演技がややうっとうしかった。

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一人で鑑賞していて
ドッと泣こうとしたタイミングでダーリンが帰宅。
とっさに涙を止めたつもりが、彼の顔を見て堤防決壊・・・・(T_T)

後日、一緒に鑑賞。

トヨエツ演じる俊介は
「優しい言葉を口に出せず、心と裏腹に冷たい態度をとる」男。
我がダーリンは真逆で
「日本人には珍しいほど言葉でも態度でも愛情表現する」男。
なので主人公に感情移入はできなかったらしいが、しみじみよかったとか。

再鑑賞でもわたしは大泣き。
鑑賞後は気持ちいいカタルシスでした。

'11 12 WOWOW ★★★★★
監督:行定勲
出演:豊川悦司、薬師丸ひろこ、石橋蓮司、水川あさみ、濱田岳
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by Gloria-x | 2012-01-11 12:23 | 映画レビュー