シャンハイ 上海/ SHANGHAI '10(米・中)

手堅いキャスト陣。目新しさはないが安心して楽しめる。

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1941年、太平洋戦争前夜の上海。
あるアメリカ人諜報部員の死の裏に隠された
中国、アメリカ、日本の巨大な陰謀と
許されない愛に生きる男女の悲恋の物語。


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予告編だと壮大な話のようだが
時代背景が非常時だからドラマティックなだけで
描かれているのはごくごく身近な男女の愛憎劇。

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ジョン・キューザックはいいですねー。

のほほんとしたボクちゃん顔なのに
やる時はやるんですよね~荒事も色事も

しかも今回は人妻専門?(笑)

この役が他の役者だとしたら・・・
もっとヒーローぶったり、許されぬ恋に悩む男の哀愁を漂わせすぎたり
シリアスすぎて退屈な映画になった気がする。
その点、ジョンはあのボクちゃん顔なので
本人も観客も肩の力が抜けていいのよ~♪

他のキャストがチョウ・ユンファ、渡辺謙、コン・リーと
堅実だけどひとつ間違うと退屈になりがちな面々なので
そのへんのバランスもジョンだとちょうどいいのだ。
(あ、ジョン以外ならウィリアム・ボールドウィンでもいいかも!?)

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コン・リー、特に好きというわけじゃないが
どんな役をやっても安心して観ていられますよね。
たとえばこの役がチャン・ツィイーだったとしたら?
ね、違うでしょ?

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渡辺謙、この映画のプロモーションで
最近いろんな番組に出演してたが
映画で観るより数段かっこいいですね♪

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菊地凛子、この役は女優としてあまり楽しくなかったんじゃないかな~?
勝手な想像ですけど(;^_^A

チョウ・ユンファもほんとに手堅くどっしり構えてました。

’11 8 20 劇場 ★★★☆☆
監督:ミカエル・ハフストローム
出演:ジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファ
    渡辺謙、菊地凛子、フランカ・ポテンテ
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by Gloria-x | 2011-08-24 00:04 | 映画レビュー