たまには日本映画

日本映画はふだんあまり観ないのですが・・・
まとめて3本鑑賞しました


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クヒオ大佐
実在した結婚詐欺師、
自称ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐のことは強烈に記憶に残っている。
純粋な日本人で英語が喋れるわけでもないのに、
鼻を整形し、髪を染め、アメリカ軍将校の制服(レプリカ)を着て
外人訛りの日本語で結婚詐欺をはたらいていたという。
当時「こんな男に騙されるかー?」と失笑しつつ心底不思議だった。

予告編やポスターから期待した作風とはちょっと違った。
当時の報道ぶりのエッセンスを感じさせる
「おバカムービー」かと思いきやちょっと切なく哀しいお話。
モデルのクヒオ大佐は今どうしてるんだろう?あいかわらず気になる(笑)
新井浩文がよかった。

監督:吉田大八
出演:堺雅人、松雪泰子、満島ひかり、中村優子、新井浩文、内野聖陽

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寝ずの番
監督のマキノ雅彦って津川雅彦だったのか、知らなかった。
上方落語界の重鎮・笑福亭橋鶴、まさに臨終のとき。
師匠が口にした最期の言葉とは・・・
そして、落語家一門の型破りな通夜は歌え踊れの大騒ぎ。

これは絶対にTVで放送できませんね(笑)
妹SHIHOのお勧め通り、すごくおもしろかったけど

わたくし、あまりにコテコテの下ネタは苦手だということを発見(;^_^A
中井貴一、大阪弁うまいです!

監督:マキノ雅彦
出演:中井貴一、木村佳乃、笹野高史、長門裕之、富司純子

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色即ぜねれいしょん
大好きなみうらじゅん原作。
安田講堂が陥落し、学生運動も下火になった1974年。
京都の仏教系男子校に通う主人公は
ボブ・ディランに憧れてロックな生き方を目指しているが、現実は両親にたっぷり愛され、
何かに反抗したり不良になる勇気もなく、平凡で悶々とした日々を暮らしていた。
そんなある日、同じく文化系の級友に隠岐の島への旅に誘われ・・・

みうらじゅんオリジナル作品は大好きだけど、
他者のフィルターを通した作品になると「う~ん・・・?」って感じ。
世代的には共感してもおかしくないんだけど

フォークソング、ユースホステルの旅ってノリ、個人的にダメなんですよねぇ~(-_-;
主役の新人、渡辺大知が可愛かった!

監督:田口トモロヲ
出演:渡辺大知、峯田和伸、岸田繁、リリー・フランキー、堀ちえみ
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by gloria-x | 2010-06-08 19:14 | 映画レビュー