NINE '09 (米)

久々に予告映像で「早く観たい!」と鼻息荒くなった一本。
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生まれ変わったら
ケイト・ハドソンになって
あの衣装であのダンスしたい!!!

何度でも観たいケイトのパート!
スワロフスキー付きドレスがきらめいて、ケイトのブロンドが風になびいて
「CINEMA ITALIANO」最高にノリのいいナンバーだし
振り付けもかっこよくて釘付け!
ケイトの顔、ちょっと太った?
エンドロールで流れるスッピンのリハシーンはあいかわらず可愛かったけど。
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ミュージカルは苦手だけどダンスは大好きなわたし。
ロブ・マーシャル監督と知って不安もあった。
「シカゴ」冒頭5分くらいで退屈になって未見のまま。
監督は違うけど「ムーラン・ルージュ」最後まで観たけど
騒々しいバラエティ番組と同じくらいぐったり疲れた。

これはミュージカル部分とドラマ部分の配分がほどよくて◎
(ダニエル・デイ・ルイスのソロパート、ちょっとしんどかったけど)
舞台がイタリアというのがいい!
オープンカーで海岸線を走るシーンとか眼福~♪
1965年という時代設定も正解。
映画作りに夢や職人技が色濃く存在していた頃だと思う。
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セクシー・ダイナマイト、ペネロペ・クルス。
可愛くて色っぽいけどちょっとダサい、という役が上手い。
ガバッと大股開きのダンスは圧巻!
もうフェロモンが画面から立ちのぼってきそう・・・
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ファーギーの歌とダンスもすっごい迫力で見ごたえあった~。

マリオン・コティヤール、透明感があってよかった。
抑えた演技が映画全体に深みを与えていたと思う。

ニコール・キッドマン、スター女優役なのに意外に控えめなポジション。
彼女はバーンと前に出ずこれくらいの存在感がいいと思う。
品があってキレイだったし。

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ジュディ・デンチは渋くかつスパイシーな存在感。

ソフィア・ローレン、去年のアカデミー授賞式でも驚いたけど
堂々として華やかな美しさ健在。
あんな母親に愛されて育った男のコってさぞや・・・って感じ。

で、最後になったけど

主役がダニエル・デイ・ルイスでよかった♪

女好きのイタリア人役が違和感なくハマってた。
それでいて憂いを帯びた表情もいいし、
長身痩躯なので立ち姿がすっきりスタイリッシュ!
途中、ちょっとダレそうになっても、彼の顔見てるだけで
視覚的に脳に快感物質が出るような感じでキープできたもん。


'10 3 31 劇場 ★★★★★
監督:ロブ・マーシャル
出演:ダニエル・デイ・ルイス、ペネロペ・クルス、マリオン・コティヤール、
    ケイト・ハドソン、ファーギー、ジュディ・デンチ、ニコール・キッドマン
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by gloria-x | 2010-04-01 00:03 | 映画レビュー